ヘルニア 脱腸
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ヘルニアって脱腸のこと?
ヘルニア、鼠径(そけい)ヘルニアは脱腸のことなんです。でも、ヘルニアって言うと、あの腰の椎間板ヘルニアがよく知られていますよね。そもそもヘルニアって言うのは、「本来あるべき位置から、はみ出ている状態」という意味なんですよね。ヘルニアって言うのは、体の組織が正しい位置からはみ出した状態をいうんです。脱腸は鼠径(そけい)ヘルニアとも呼ばれていますが、鼠径(そけい)とは、太ももの付け根えるにあの部分をいうんです。鼠径ヘルニアと言うのは、本来腹の中にあるはずの腹膜や腸の一部が、太ももの筋膜の間から皮膚の下に出てくる病気なんですね。いわゆる「脱腸」です。
鼠径ヘルニアの初期の頃は、立った時とかお腹に力を入れた時に太ももに柔らかいい何かが出てきて、ハレている感じがするんですね。このお腹の中から腸が脱出してくることから「脱腸」と呼ばれる名称が普及したようです。鼠径ヘルニア症状が悪化してくるとハレが硬くなったり、押さえても引っ込まなくなり、腹痛を起こしたり嘔吐の症状も出てきますが、これをヘルニアの嵌頓(カントン)といい、命にかかわる可能性もありますので早急に手術をする必要があるようです。ですから、ヘルニアか!等とあなどらないで、専門医にご相談下さい。
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