乳幼児 脱腸
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乳幼児の脱腸
乳幼児の脱腸症状は小児外科でも最も多い病気のようで、50人〜100人に1人が発症すると言われているんです。脱腸を発症する乳幼児は、生まれつき腹膜の突起が残っているからなんです。
乳幼児の脱腸治療は、ソケイ部のふくらみに気がついたら、すぐに病院で医師に腸を元の位置に手で押し戻してもらって下さい。乳幼児の脱腸の症状が出る度に処置していけば、生後4ヶ月くらいまでなら、約30%の乳幼児は自然に治るようです。しかし、生後4ヶ月を過ぎても脱腸が治らない場合や何度も繰り返す時は手術を受けられた方が良いようですね。
乳幼児のオムツ交換時や入浴中に気付く事が多いようです。又、乳幼児の脱腸は、泣きやんだり、おとなしくしていると引っ込んで消えてしまうのが特徴のようですね。中には、乳幼児を泣かせすぎたからと心配される方もいるようですが、乳幼児が笑っても、ウンチをしても腹圧が掛かる為に、脱腸が発症するんです。泣かせたからではないのでご安心を。
脱腸が顔を出し入れするようにしている間は、軽い違和感だけで痛みもないようですが、嵌まって抜けなくなると、腸や卵巣が傷んでしまうカントンヘルニアという危険な状態を起すので、脱腸を発見されたら早めの手術が良いようです。脱腸の手術は、おおむね20分程度で終わるようです。可愛い赤ちゃん、乳幼児の脱腸はくれぐれも気をつけてあげて下さいね。
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